爽やかな風の中,咲き誇る450種2万本以上の草花は、秋の気配です。
澄んだ空気は、とても心地よく雑多な日常を忘れます。
こよなく自然を愛している倉本聰...
人は自然をみなくなったと文明社会への警鐘を思いだす。
赤いキノコを見つけました。
心地よい風の中。
ロマンチックなログハウスの連なる、幻想的なエリア、森の時計にて
特別なコーヒ-を愉しむ。ちょっと贅沢な至福のひと時。
カウンタ‐の背面が総ガラスで富良野の四季を感じる設えとなっている。木造りの落ち着いた雰囲気の中でドラマ優しい時間を思い出しながら、ガラス越しに秋の気配をかんじています。
深い白雪の季節もいいですね......
都心の喧騒から離れた武相荘を訪ねる。武蔵と相模の境にあるこの地に因んで又白州次郎独特のユーモア無愛想をかけて名ずけたものらしい。白州次郎正子夫妻お2人の美学が詰まった、生涯愛した白州邸を体感する。
庭に出れば四季折々の花が咲き、鳥のさえずり、虫たちや季節になれば竹林から筍も出てくる。
父、文平が買ってくれたアメ車のペイジグレンブルック。
マッカ-サーに送ったとされる椅子(レプリカ)。
普段は鶴川村武相荘に隠棲しカントリ-gentlemanとして農作業にいそしみつつ中央政財界に睨みをきかした。
レストランでは、幸いにもお席があり、次郎氏の愛したエビカレー、親子丼などをいただく。よく吟味されていてとても美味でした。部屋の設えのすりガラスも素敵でした。
プリンスプルをもって生きれば、人生に迷うことはないとの次郎氏の名言を思いだす。
感慨深いそして美学を感じた一日となった。
お友達から芍薬の花をいただきました。華やかなのでお部屋がぱっと明るくなります。
蕾の時のきゅっと丸まった様子もとてもかわいらしく蕾からだんだん開いていく姿は息をのむほどの美しさ♥
1日でも長く楽しめるように毎朝の水替えは必須です。
楽しかった夢のような8日間の旅も終わり一生の思い出になりました。
帰りのヘルシンキの空港は雪景色でした。
情熱的なフラメンコショー
夕食後にフラメンコの鑑賞。
踊り手や歌い手、ギターの音色が強烈で、情熱的なダンサーが決めポーズを取る度にゾクゾクする程感動しました。
バルセロナ市内観光でブケリア市場へ
バルセロナを代表する市場で青果・精肉・鮮魚・調味料・乾物・乳製品・菓子類など多様な品揃えで見るだけでも楽しめました
サグラダファミリアの外観も圧巻でしたが内部はステンドグラスから降り注ぐ美しい光、自然からインスピレーションを得たモチーフの数々など、素晴らしく完成を迎えたときにまた訪れたいと思いました。
ガウディやピカソなどの天才を生んだ街バルセロナへ
天才建築家アントニ・ガウディの未完成品として有名な美しい建築様式や見事な彫刻の巨大教会サグラダファミリアに心奪われてしまいました。
ガウディがサグラダファミリア建設中に住んでいた家がサグラダファミリアのすぐ横にあり、今も幼稚園として使われていました。
中世の雰囲気を色濃く残すカルカッソンヌで食事。
ワインよりミネラルウオーターのほうが高価なのに驚きました!
グレース・ケリー大公妃が過ごされていた大公宮殿などを散策して「エズ」へ
エズ村は海岸から、わずか数100mほどしか、離れてないというのに同じ海岸線のニースとは全く違う景色で
まるで絵本の中に紛れ込んだようでした。
モナコ大聖堂です。
主祭壇を囲むように歴代モナコ大公一族の霊廟となっていて
厳かで、清楚な華やかさを兼ね備えています。
交通事故で亡くなられたグレース・ケリー大公妃の物もあり、
飾られたお花でグレースケリーを思い出せるかのようでした。
ニースから21キロでモナコ湾を一望できる高台へ
高台からの眺めはまるで絵はがきのようでした
アヴィニヨンと中世の町並みカルカソンヌ
アヴィニョンはフランス南東部にある中世の石の城壁に囲まれた都市で、中心部にある大規模なアヴィニョン教皇庁(教皇宮殿)に中世の面影を見ることができます。
カルカソンヌも楕円形の城壁に囲まれた中世の町並みが当時のまま保存されています。
世界遺産のポン・デュ・ガールヘ
ポン・デュ・ガールはガルドン川に架かる水道橋で、古代ローマ時代の水道橋の中で最も高く、最も保存状態の良い橋のひとつです。
世界で一番古いオリーヴの木もあり
アルル観光
ゴッホが描いた場所(跳ね橋・カフェ・円形闘技場)を巡り感動!
最後はゴッホが入院していた病院へ。今は図書館として使われていました。
いよいよコートダジュールの中心地「ニース」へ
海岸線を一望できる旧市街を探索したり地中海に沿った海岸遊歩道「プロムナード・デ・ザングレ」を散歩したり
近くのマルシェをブラブラお買いもの
昼食の前菜はニース風サラダ。
メインは地中海料理でしたが食べるのに夢中で撮り忘れてしまいました(笑)
いよいよコートダジュールの中心地「ニース」へ
ホテルは「エリントン」
フランスらしいこじんまりまりした可愛いホテルでした♥
貿易で栄えた街ジェノバ
2日目のお昼はジェノバへ。ジェノベーゼを味わった後はジェノバの街と、高台から一望できる景色を堪能。
その後フランスのリゾート地・ニースへ
2日目はミラノ市内を散策。一番の観光名所のドゥオモ(世界最大規模のゴシック建築の建物)とアーケード街(ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世)は19世紀中期に作られたものだそうです。
今はハイブランドやカフェなどのお店がたくさん入っていました。ミラノの街のヨーロッパ感にはテンションあがって「イタリアに来たー!」って感じでした。
成田からヘルシンキを経てミラノへ。
貯蓄型保険で思わぬ入金があったのでかねてからの夢であった南ヨーロッパの旅が叶いました。
乗り継ぎがヘルシンキでしたが空港ではフィンランドの文化に少しだけふれることができて得した気分になりました。
梅雨が始まるまでのこの季節のガーデニングは一年のうちで最もたくさんの感動が味わえるときです♥
葉の緑や花の色、花の香りや風にそよぐ葉音など…♪五感を刺激するすばらしいものです。ベランダの風知草が仕事で疲れた身体を癒してくれます。
断捨離中の知人から明治時代の物と思われる伊万里の器を譲り受けました。 一枚一枚人の手で丁寧に絵付けされているため一枚として同じものがありません。これらの器が料理の味わいも引き立ててくれることを期待して大切に使っていきたいと思います♪